Claude Codeで複数プロジェクトの進捗ダッシュボードを作ってみた

複数のプロジェクトを同時並行で進めていると、「今どのプロジェクトがどこまで進んでいるか」を把握するだけでも一苦労になります。この管理をスプレッドシートから、Claude CodeのArtifact機能で作ったダッシュボードに切り替えてみたところ、想像していた以上に「見るのが楽しい」管理画面になりました。 実際に作ってみて感じたメリットを紹介します。

スプレッドシート管理の限界

最初はよくあるスプレッドシートで、プロジェクトごとの進捗・数値・タスクを管理していました。機能としては十分なのですが、正直なところ**「開くのが億劫になる」**という問題がありました。無機質な表を眺めるだけでは、進捗を確認するモチベーションが上がりにくいのです。

Artifactでダッシュボードを作る

Claude CodeにはArtifactという、HTMLページをその場で公開できる機能があります。これを使って、進捗状況・数値・最近の更新履歴などをまとめたダッシュボードを作ってもらったところ、単なる情報の一覧以上に「見ていて気分が上がる」ものに仕上がりました。デザインのテイストも、実用一辺倒ではなく、多少テンションの上がる見た目にしてもらうと、確認する頻度そのものが自然と増える実感があります。

実際に管理している項目

  • 各プロジェクトの進捗状況(記事数、稼働状況など)
  • 目標に対する達成率
  • 直近の作業ログ(いつ何をしたか)
  • 外部サービスへのリンク集(各種管理画面への導線)

これらを1つのページにまとめておくことで、「あの数字はどこで確認するんだっけ」という迷いがなくなりました。

更新の手間について

ダッシュボードは作って終わりではなく、継続的に数値を更新していく必要があります。この点は、AIに「この作業が終わったらダッシュボードも更新して」と一言添えておくだけで、手作業での更新の手間をほぼゼロにできています。人間側が数字を転記する作業から解放されるのは、地味に大きなメリットだと感じています。

こんな人におすすめ

  • 複数のプロジェクトを並行して進めていて、進捗管理に疲れている人
  • スプレッドシート管理に味気なさを感じている人
  • 見るだけでモチベーションが上がるような管理画面を作りたい人

よくある質問

Q. Artifactで作ったページは他の人と共有できますか? A. 共有機能はありますが、デフォルトでは非公開の状態で作られるため、公開範囲は自分でコントロールできます。

Q. ダッシュボードのデザインは自分でカスタマイズできますか? A. AIに要望を伝えるだけで、デザインのテイストやレイアウトを調整してもらえます。「もう少しこういう雰囲気にしたい」と伝えるだけで反映されるのは便利です。

Q. スプレッドシートと比べて、データの正確性は劣りませんか? A. きちんと運用ルールを決めておけば劣ることはありません。むしろ「更新を忘れて古い数字のまま」という事態を防ぎやすくなりました。